これまでの紙面ベースの記録からデータによる効率的な管理体制に移行することで
様々なメリットがある一方で、
大事な子どもや職員の個人情報 / 機密情報の流出防止や、
データの管理体制については一層の備えが必要になってきます。
「データあんしんパック」では万が一の自体に備え、様々なリスクから施設を
お守りするサービスです。
「情報漏洩」など万が一の際に
1事故につき
最大350万円の補償
データあんしんパックご利用の施設において、不正アクセスなどのサイバー事故による個人情報流出により 施設に生じた第三者に対する「損害賠償責任」のほか、事故時に必要となる「費用」を補償する保険をセットしております。
施設外部からの機密情報への
不正なアクセスを遮断
IP制限機能によって、コドモンへのログイン・アクセスを施設内部のネットワークに限定します。 外部からの不正アクセスを防げるほか、職員の自宅や外出先からのアクセスによる人為的な情報漏えいも同時に防止できます。
誤って削除してしまった際の
大事なデータを復旧
園児 / 児童や職員の機密情報や施設の管理情報などを、管理画面からうっかり削除してしまった際に、 当社スタッフがバックアップデータから当該データの復旧作業を実施いたします。(月3データまで)
ICT導入によるデータ管理上のリスクが
増大しています。
01
退職した職員へのアクセス権限を削除し忘れた
コドモンは各職員に個別のアクセス権限を付与する形で運用をいただいており、退職や配置替えの際にも適切にアクセスを制御することが可能です。
しかし万が一、退職時などにアクセス権限の削除をし忘れてしまった場合、アクセス情報の外部につながり、情報漏えいのリスクが極めて高まります。
02
カフェで職員がアクセスした際にデータを盗み見られた
コドモンはクラウド型システムですので、いつでも、どこでも、インターネット環境と端末があれば必要な情報にアクセスできるという利便性があります。
一方で、職員が自宅やカフェなど外出先でアクセスすることも可能となり、施設側での管理できない環境下で、思わぬ不注意で情報が流出するリスクが生じます。
03
パソコンやタブレットを紛失 / 盗難されてしまった
コドモンはアクセスの際にIDとパスワードでログインを要求することで一定のセキュリティを担保しておりますが、
端末の設定によってはそれらを保存し、ユーザーが入力しなくとも自動的にログインできる環境を作ることも可能です。
施設側で端末の適切な管理を実施していない場合は、端末紛失・盗難時に情報漏えいのリスクは極めて高くなります。
04
間違えた情報を誤って上書きしてしまった
園児 / 児童の個人情報や成長記録、計画などの機密情報や重要情報を運用中に間違えて上書きしたり削除してしまった場合は、施設側で情報履歴を保存していない限り、施設運用上大きな問題が発生したり、保護者との信頼関係に影響する可能性があります。
※上記の4つの事例において、情報漏えい時の損害賠償の補償に該当する事例は「1」「3」となります。
事故発生時の対応費用の補填に該当する事例は「3」となります。
これまで紙で管理していた記録が、ペーパーレス化でパソコンやタブレットを使った
データ管理に移行することで、
機密情報漏洩時のリスクが増大します。
また、情報漏えい原因の約8割は内部からとも言われています。
その原因を知り、職員全員で情報セキュリティに対する意識を高め続け、対策することが重要です。
※『2013年情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~個人情報漏えい編~』参考
1事故につき最大350万円の補償※1
年間15,000万円限度※2
引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社
(施設さまが新たに保険契約する必要などありません)
損保ジャパンとコドモンの契約内容に変更あれば、保険内容も変更になる可能性があります。
※1お申し込み日のタイミングにより、利用期間より1か月遅れで保証期間が開始される場合もあります。
※2すべてのデータあんしんパックご利用施設合算での保険上限金額となります。
コドモンを安全にご利用いただくために
ご導入時と同時のお申し込みを
おすすめしています。
タブレット(iPadなど)やノートパソコンなど、市販の機材を使って
すぐに保育ICTシステムの活用をはじめられます。
お手持ちの端末を活用すれば、専用アプリをインストールするだけで、
初期費用もかかりません。
補助金を活用した導入についてもお気軽にご相談ください。