新たに7自治体でコドモン導入(2024年12月)
いつも保育・教育施設向けICTサービス、コドモンをご利用いただき、誠にありがとうございます。 前月は、新たに7つの自治体でのコドモン導入をお知らせいたしました。 熊本県南阿蘇村(保育所 / 3施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10649/ 兵庫県宍粟市(公立幼稚園・こども園 / 5施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10660/ 福岡県大刀洗町(児童育成支援拠点施設 / 1施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10667/ 広島県三原市(保育所等 / 13施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10695/ 神奈川県箱根町(認定こども園・保育所 / 3施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10723/ 兵庫県明石市(認定こども園 / 27施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10680/ 大阪府寝屋川市(公立保育施設 / 6施設) https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10827/ 2024年12月現在、コドモンは全国614の自治体にて導入いただいております。おかげさまで、「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2023」(※)では、コドモンが「契約自治体数」「自治体導入施設数」の部門でも、5年連続NO.1の結果となりました。 ※2024年1月株式会社東京商工リサーチ調べ「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2023」詳しくは「コドモン、保育業務支援のSaaSにおいて5年連続シェア1位に」をご覧ください。 公立施設特有のLGWAN(総合行政ネットワーク)やセキュリティ対策への対応においても、導入自治体より高く評価いただいています。 また最近では、保育所のみならず、学童・小中学校等へもコドモンを導入する自治体が増えています。子どもが同自治体の公立学校に就学後も、保護者はアプリを変えずに施設・自治体からの連絡を受け取ることができ、利便性が向上します。 (乳幼児から義務教育終了まで町内全ての公立保育・教育施設で導入した初の自治体・福島県磐梯町の事例:記事を読む) 内閣府「新しい地方経済・生活環境創生交付金(旧・デジタル田園都市国家構想推進交付金)」を活用した公立保育所へのICT導入や、すでにコドモンを導入している近隣の自治体での実績や利用状況を踏まえたICT導入について、多くの自治体よりお問い合わせをいただいております。 ご希望の方は、下記よりお問い合わせください。 ■新規導入お問い合わせ窓口 TEL:050-2018-3197 https://www.codmon.com/inquiry/ コドモンは、先生のみなさまがゆとり持って保育・教育の質向上を目指せる環境に、少しでも寄与できるよう日々サービス改善を行っております。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 inquiry@codmon.com 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※自治体の施設は自治体用窓口へ、株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元へそれぞれお問い合わせください。
新年のご挨拶
2025年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます 平素はコドモンをご利用いただき、心より感謝申し上げます 昨年は、配置基準の見直しや、こども誰でも通園制度のモデル事業開始など、保育・教育業界が新しい形へと動き出した年でした。 皆様におかれましては、そうした中でも子どもたちへの健やかな育ちや学びに向け、日々さまざまなお取り組みを重ねられた一年であったと拝察しております。 私どもコドモンは、微力ながらもICTを通じてその環境改善に貢献できることを誇りに思っております。 また、おかげさまで導入施設は20,000を超え、業界のインフラとしての役割を担う存在へと徐々に成長しております。 本年の干支である「乙巳」は、柔軟かつしなやかな成長力(乙)と、再生・変化に伴う発展性(巳)を併せ持つ年回りにあたり、「変化と成長に努力を重ね、物事を安定させていく」意味合いを持つとされています。 コドモンも、本年はサービスの安定稼働に加え、生成AIや最先端テクノロジーの保育現場におけるあるべき活用法を追求するなど、保育業界全体の発展に資する取り組みに一層力を注いでまいります。 同時に皆様から寄せられるお声をもとに、より良いサービスへと改善を繰り返しながら、保育現場に寄り添ったパートナーとして信頼いただけるサービス作りに邁進する所存です。 2025年も、変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2025年 元旦 株式会社コドモン 代表取締役 小池 義則
東京都「保活ワンストップサービス」に コドモンの「ホイシル」が参画します
東京都と一般財団法人GovTech東京が協働で実施する「保活ワンストップサービス」に弊社が提供する、園児募集・採用支援サービス「hoicil(ホイシル)」が参画したことをお知らせします。 各種手続きや受付窓口が煩雑な「保活」において、保育園の検索から見学予約、入園手続きまでをオンライン・ワンストップで完結させることができ、保護者および保育施設の負担を大幅に軽減します。 「保活ワンストップサービス」開始の背景や保護者と保育園のメリットなどの詳細は下記のお知らせ記事をご覧ください。 https://www.codmon.co.jp/pressrelease/10619/ 【お問い合わせ先】 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 inquiry@codmon.com 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※自治体の施設は自治体用窓口へ、株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元までお問い合わせください。
年末年始休業に伴う電話サポート受付業務一時休止のお知らせ
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中はコドモン運営事務局(サポートセンター)の電話受付は停止いたします。 【年末年始休業期間】2024年12月28日(土) - 2025年1月5日(日) お問い合わせフォーム・メールでのお問い合わせは随時受け付けております。 休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、2025年1月6日(月)以降に順次対応いたします。 操作方法については、ヘルプセンターでも案内しておりますのでご活用ください。 ▶ヘルプセンター:https://help.codmon.com/facility なお、長期間コドモンレコにアクセスしていなかった場合、打刻時にサーバーエラーが発生する場合がございます。 エラーが発生した場合には、コドモンレコ右上の「歯車ボタン」からログアウトを行い、再度ログインしてください。 ▶マニュアル:コドモンレコでエラーが表示される https://help.codmon.com/facility/facility-faq/1440 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【お問い合わせ先】 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 inquiry@codmon.com 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※自治体の施設は自治体用窓口へ、株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元までお問い合わせください。 コドモンは、先生のみなさまがゆとり持って保育・教育の質向上を目指せる環境に、少しでも寄与できるよう引き続きサービス改善を行ってまいります。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
【調査レポート】登降園管理において、ICTサービスが「役立っている」と97%以上が回答。もっとも大きな変化は「園児の出欠確認漏れがなくなった」こと
株式会社コドモンは、保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」を利用中の全国の保育施設等を対象に、登降園・入退室管理についてのアンケートを実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。 アンケート概要 ・調査対象:コドモンを利用する全国の保育施設 ・調査方法:メール案内、WEB回答方式 ・調査期間:2024年10月7日(月)〜10月15日(火) ・回答数:708件 ・調査会社:株式会社コドモン アンケート結果サマリー *ICT導入前に起きていた課題として登降園管理における「転記負担や転記ミス」をあげた施設が最も多い(35.5%)。 *ICT切り替え時の負担は、39.3%の施設が「機材の準備」と回答。打刻用のデバイスの購入コストが、ICT化のハードルのひとつとなっている。 *ICT移行後、施設が感じている最も大きな変化は「園児の出欠確認漏れがなくなった」で36.6%。次いで「転記のミスが減った」と25.5%が回答。 アンケート結果 Q1 ICT(コドモン)を利用する前に「登降園管理業務」に感じていた・起きていたことがあれば、すべて教えてください。(複数選択可) 全体の約3分の1の施設が、ICT導入前は登降園管理において「転記負担や転記ミス」が起きていたと回答。また、職員間の情報共有や伝達の漏れも起きていたことがうかがえます。 Q2 登降園管理をICTへの切り替え時に負担に感じたことがあれば、すべて教えてください。(複数選択可) ICTに切り替える際の負担については、約40%の施設が「機材の準備」と回答。打刻用のデバイスの購入が、ICT化のハードルのひとつとなっていることがうかがえます。一方で、約6分の1の施設は、切り替え時の負担は「特になし」と回答しています。 Q3 登降園管理をICT(コドモン)移行する前に比べて、移行後の今感じていることをすべてお選びください(複数選択可) 最も多かった回答は「園児の出欠確認漏れがなくなった」で36.6%。また、Q1で約3分の1の施設がICT導入前の課題として「転記負担や転記ミス」を挙げていましたが、ICT導入後は約4分の1の施設が、「転記ミスが減った」と実感していることがわかりました。 Q4 コドモンは登降園管理業務において業務省力化、負担軽減に役立っていると思いますか? 「大いに役立っている」が29.8%で、全体でも97%以上が「役立っている」と回答。「まったく役に立っていない」は0%でした。登降園管理をICT化することで、業務省力化につながることがわかる結果となりました。 データの引用について 本調査結果データを一部引用・二次利用等される場合は、「株式会社コドモン調べ」と表記の上、リンクのご協力をお願いいたします。 リンク先:https://www.codmon.com/info/newsrelease/6281 その他ご不明点や調査に関する詳細は、下記よりお問い合わせください。 株式会社コドモン 会社概要 ◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F ◆資本金:68,250,000円 ◆代表者:代表取締役 小池義則 ◆WEB:https://www.codmon.co.jp/ ◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。 ◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2024年11月時点で、全国約20,000施設、職員約40万人が利用。全国604の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。 ◎保活中の保護者や求職者と保育・教育施設をつなげる採用・園児募集支援サービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/ )」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、地域の保護者や求職者、保育学生はより自分にあった園を探せる。その他、こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/ )」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/ )」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。 お問い合わせ先 本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 Mail: inquiry@codmon.com Tel: 050-2018-3196(平日9:00-18:00) ※株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元までお問い合わせください。