記録・振り返り・計画
のサイクルで
保育の質向上へ
ドキュメンテーションを作成する過程で「保育の振り返り」ができ、次の保育計画にもつなげていける。
だから「子ども主体の保育を実現したい」という施設さまに、
コドモンの「保育ドキュメンテーション」が選ばれています。
※2023年7月1日時点
子どもの学びの瞬間を
とらえた写真から
シンプルな画面入力をするだけで、
子どものわくわくや学びの瞬間をとらえた写真付きの記録を作ることができます。
子ども・保護者・同僚と共有でき、対話を生み出すだけでなく、
子どもの姿をもとにした保育計画を自然にたてることができて、わくわくの好循環が生まれます。
保育ドキュメンテーションを取り入れた保育を
実践したいけれど…
お悩み01
保育ドキュメンテーションの
やり方・始め方がわからない
なら
保育ドキュメンテーションに初めて取り組みたいという方も、
入力項目に沿って記録をするだけで無理なく作成できます。
自然と保育ドキュメンテーションのやり方が身につき、子ども主体の保育を実践できます。
記録振り返り計画が
簡単・スムーズ
お悩み02
保育者の
負担が増えることが心配
なら
「写真付きの日々の記録」から一括で「日誌・掲示物・連絡帳・週日案」に展開。
同じ内容を何度も記入する必要はありません。
掲示物も自動でレイアウトされるので、写真の切り貼りなどの作業も不要です。
わかりやすいマニュアルやオンラインセミナーもあるので手軽に始められます。
コドモンの
保育ドキュメンテーションで
保育ドキュメンテーション活用効果
保育ドキュメンテーションを作成する過程で子どもに対する観察力が高まります。また自然に実践保育を振り返り、次の計画につなげることができるので、振り返りの過程で保育者同士の「保育の質向上」についての議論も生まれやすくなります。
子どもの姿を
記録する
関心などを
振り返る
次への展開を
予想する
明日の保育を
計画する
日々のサイクルで学びが豊かに
写真付きのドキュメンテーションを保護者と共有することで、施設での遊びを通じた学びや子どもの興味・関心・成長を伝えることができます。 施設での取り組みに共感を得られるだけでなく、家でも子どもの興味を広げたり深めたりしてもらえるなどの連携が生まれやすくなります。
保護者の理解が生まれる
家庭と施設の連携が生まれる
保護者の協力が生まれる
使って実感
とりやまこども園
群馬県太田市
今までも手作りで写真つきの掲示物を作っていましたが 30分ほどかかっていました。コドモンでは、写真を選んでタイトル・コメントを入れていくだけなので、10~15分で作れるようになりました。
鉄道弘済会 上木崎保育所
ひだまり保育園
埼玉県さいたま市
以前は、連絡帳のほかに日誌なども手書きをしており、時間と手間がかかっていましたが、コドモンだと、1ページに書くだけで日誌・週日案・連絡帳になるので、かなりの時短になりました。
南砂あら川保育園
東京都江東区
ドキュメンテーションを始めてからは、子どもたちの学びの瞬間を、保育士同士で共有しやすくなりました。写真があることで、言葉だけで伝えるときよりも、子どもの姿についての話が盛り上がります。
湘南福祉センター 平塚保育園
神奈川県平塚市 / 定員135名 / 認可保育所 /
対象年齢:0歳児~就学前
効果的な活用をサポート
大豆生田 啓友先生
岩田 恵子先生
監修者の大豆生田先生・岩田先生の講義や他の施設の先生との学び合いを通じて、子どもを見る視点を育んだり、子どもの姿をもとに保育を豊かにするためのポイントを学べます。
※研修満足度「受講者満足度調査:N数159名 / 2021年1回~3回の満足度アンケートより」
保育ドキュメンテーションの機能概要から、ご活用いただく際に役立つ操作方法まで、ポイント別に動画でご説明。はじめてでも安心して利用を開始できます。
専門の窓口にご連絡いただければ、施設にあったドキュメンテーションの運用方法や操作法を専任担当者がオンラインでご案内します。
素晴らしいツールをぜひ取り入れて
いただきたいと思います
写真を使った「記録・振り返り」を起点に、子どもの興味関心に基づいて、明日の保育を「計画する」手法です。写真を用いてより具体的なイメージをもとに振り返りをすることで保育者同士の対話も深まり、保育者の「子どもの興味・関心をとらえる視点」が育ち、保育の質向上につながると評価され、活用が進んでいます。
コドモンの保育ドキュメンテーションは、玉川大学教育学部教授の大豆生田 啓友先生の監修の元、難しい知識がなくても保育ドキュメンテーションを実践でき、質の高い記録・振り返り・計画ができるよう設計しています。
はじめての導入でもスムーズにスタートできるよう、さまざまなサポートを無料で活用できます。コドモンの保育ドキュメンテーションでは、5,000施設以上の活用の支援を行っています。自園で活用を進められる動画マニュアルの他、豊富な成功事例を元にしたオンラインの個別相談会や専門家を招いた勉強会など実施しています。
保育ドキュメンテーションで作成した保育の日誌、計画書類など、すべてコドモンの画面を見せるだけで監査が完了したという事例が増えています。なお、監査対応の可否や対応可能な範囲については自治体によって異なります。
子ども主体の保育をするにあたり、大事なのは子どもの夢中な姿をとらえ、子どもを取り巻く人たちが対話をすることです。 そこで、ドキュメンテーションという手法をおすすめしているわけです。しかし、日々作っている書類に加えて、ドキュメンテーションも作る…という業務負担が最大のネックだと思います。
今回、私が監修しました、コドモンの「保育ドキュメンテーション」は、日々の日誌の機能だけではなく、連絡帳、週日案にもつながり、保護者への発信物にもつながる「記録の一元化」がICTでかなり実現できていると思います。 書き物を減らしながらもいかに保育の質を上げていくかにこだわり、単なる省力化に終わらない、というところにこのサービスの特徴があります。
全国にこのサービスが広がり、ドキュメンテーションがどこの施設でもなされ、そして保育の質の向上につながることを願っています。
大豆生田 啓友先生監修